2010年1月6日水曜日

価格のあるものが「タダ」になるということ。


以前のブログにも書いたけど、私は毎朝会社近くのMacでコーヒーを購入している。今日も、その「慣習」通り8時すぎにMacに入った。先客は居たがすぐに注文が出来た。「コーヒーをひとつ」。ところが、4つほどあるコーヒーのサーバーは全て空になっている。嫌な予感がした。「お時間少しかかります」とお店の方が言う。実際、今から作るのであるから最低5分はかかるであろう。諦めて店を出た。そして、気が付いた。昨日から朝8時~数時間「コーヒー無料」なのである。昨日は8時前に入ったので気が付かなかったけれども。したがって、多分(私が店に入る前に)沢山コーヒーの注文があり、私が注文した時にはコーヒーは底をついていたのだと推測した。
なんで、有料のものが無料なんやろう?120円でも安いと思うのに、0円というのは良くわからない。120円の価値を見出して注文しているのであるから、それ以上値引きする必要があるとは私は思わない。ましてやタダというのは。タダにするより、スピーディにサービスしてもらう方が「サービスの向上」や「顧客サービス」につながると私は思う。特に朝のこの時間帯は。「タダやったら文句言えんやろ」なんてことは決して思ってはおられないとは推測するが、タダがもたらすマイナス面が私は気になる。そもそもが、サーバー全部が空になるまで「補給していない」状況があることをエライヒトは知る必要はあろう。決して、店員さんが「タダやから文句言えんやろ」と思ってはおられないとは思うけれども、「(コーヒーをタダで配ることに)なんか気が進まんなあ」とか「コーヒーは後回しでええか」という気持ちがカスメテイル可能性があるのかもしれない??と勝手に推測してしまう。いずれにせよ、こんなことを考え、ブログに書いている自分自身が一番ケッタイナおっさんであることは間違いないと自分でも感じるところではあるが。
im lovin’ it

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