2009年12月21日月曜日

「しんどい」んかなあ?


毎朝、Macの珈琲を飲む。120円。ドトールが200円やからかなり安い。朝飲むにはスターバックスのような濃い味よりもMacのような軽い珈琲の方が飲みやすい。ただ、最近、面白いことに気がついた。日によって、また、人によって珈琲の分量がかなり異なるのである。少ないときはカップの半分少しの時がある。多いときはカップの8割5分程度まで入っている。マニュアルの権化のような会社やのに、おかしな話である。いろんな理由があるんやと思う。私が想像するに、その理由のひとつが、「忙しいから」だと推測する。珈琲はどんどん出る。そうすると、珈琲がなくなると、新たに入れないといけない。それが「しんどい」のではないかと。一杯当たり少なく入れれば珈琲を入れる頻度も下がるからでは?と想像するのである。いつのまにか、Macのスタッフも半分以上が外国の人である。商品を安くして、人件費を削って、仕事も削る、そんな輪廻は本望やないと思う。ユニクロを着てMacの珈琲を飲む私が言うことではないのかもしれないけれども。

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