2010年11月3日水曜日

山下達郎

ああ、あの人が同時代にいて良かったなあ。と、思える人がいる。私の場合、何人かいるが、ちょっと年上で、先方は私のことを何もご存じないけれども、山下達郎さんは、「よかったなあ」と思える存在である。何と言っても、その歌声が私は好きだ。古い曲も最近の曲も素敵である。どうしてこんなことを言うか、というと、最近、ipodで聴いているからである。朝でも昼でも夜でも街中でも海でも書斎でも気分がいい。しっとりともスカッともできる歌声は凄い。姿をTVに晒さないところも、ちょっと昔のフォーク歌手っぽくてエエで。