平川克美氏がご自身のブログで「奇跡の寄席」を紹介して下さっている。
この本を書きながら、常に意識してきたことがあった。
「残念ながら、自分は落語に詳しい訳でもなく、ましてや専門家でもないんだ」ということ。そして、「自身の経験と知識の範囲で書けることだけを書こう」ということである。
それだけに、平川さんの言葉はとてもありがたい。あわせて、「爽やか」という言葉は最も好きな日本語のひとつであるだけに、とてもウレシイ。ありがとうございました。(写真は紀伊国屋書店梅田店)
2009年11月4日水曜日
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堤さま
返信削除私も平川さんの書かれていた「爽やか」がすごく沁み、読後の心の震えがまたよみがえりました。
それでまた、私も頑張ろー、という気になりました(笑)。
紀伊国屋書店梅田店さん、ご本の並びがしびれますね。みに行きます(喜)。
ブログ、これからも楽しみにしております!
あおやまさま
返信削除いつもありがとうございます。
私も頑張ろー。