2010年5月21日金曜日
ナカノシマ大学
140bが主催するナカノシマ大学に初めて参加した。大阪城の見える追手門大学の会議室には100名近い参加者が集まった、講師は高島幸次先生。知識とユーモア溢れる名調子であっという間の1時間半だった。仕事としてセミナーを年間「山ほど」企画する立場として、ナカノシマ大学は見習うところが多い。7時~という時間設定ゆえにサラリーマンらしき方々が主流ではあるが年配の方や若い人もほどよく参加しており、楽しげな独特の雰囲気がある。「参加してやろう」という空気ではなく、「参加したい」「楽しみたい」といった心地よさがある。1800円という受講料を徴収するところも良い。参加費で開催を継続するというまっとうな意思が感じられる。「大学芋」を売って事業費に充当することもあるとのこと。う~ん、こういうサロンが大阪に誕生したことは嬉しい。さすが!です。
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