2010年1月11日月曜日

PC、スキャナー、ポメラ


よく考えてみると、最近買ったもののなかでPC関係機器の占める割合が高いように感じる。昨年は約10年ぶりにPCそのものを買い換えた。ウインドウズ7ものせた。スキャナーも初めて買った。どれも低価格ではあるが、極めて性能が良く私の満足度も高い。たいしたものである。PCのデータ変換には手数がかかった。ただ、これさえなければもっと間隔を詰めて買い換えても良いかもしれない。ソフトやWEBがどんどん重くなっているので古いPCでは「追いつかない」ことが少なくないからだ。ただ、PCの当たりはずれが多いのも事実である。前のパソコンも今回のパソコンも最初の機材は動作異常があり、交換してもらった。PCの不良品率はかなり高いような気がする。
PC機器とは言えないかもしれないけれども、昨年春にポメラという「入力機器」を購入した。「原稿を書く為に」である。ポメラはテキスト入力しか出来ない。ただ、電車の中でもどこでもちょっとした時間を活用して入力できる利点がある。「奇跡の寄席」の原稿を書く時間が限られていたのでとても重宝した。通勤時間、昼休みといった細切れ時間に「執筆」できたのである。原稿が書けたのは、この機械のおかげによるところ大である。ポメラは、Aさんに教えてもらった、というか、Aさんがブログで紹介しておられたのを読んで、すぐ購入した。「新しいもん好き」ではない私としては珍しいことであったが、正解であった。
ただ、今は使っていない。でも、次、何か書く時には、また必ず復活するだろう。間違いなく。

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